「Walk Up」は、iPhone内蔵の加速度計を利用し、ユーザーの動きを感知する。ユーザーがアラームを止めるためには、寝床から起きて“歩く”必要がある。歩く歩数はニーズに合わせて、10歩、30歩などと調整ができ、最大100歩まで設定が可能。100歩も歩いたら、大概の人は目が覚めてくるはずだ。
また、アラーム音も特徴的で、通常の設定だと、“男性の叫び声”または“女性の叫び声”からしか選択できない。“火災報知機音”“救急車の音”““ドアをバタンと閉める音”“銃声”“魔女の笑い声”“咳き込む音”など、追加アラーム音も用意されており、0.99ドルで購入可能。どれも不快な音であるため、じっと眠ってなどいられなくなりそうだ。このユニークでユーモアのあるアプリは、iOS 5.0以降に対応していて、0.99ドルで提供中。
Walk Up