・特許取得の独自技術で睡眠中のいびきを正式に検知
「Snore Circle」は、特許取得の独自音認識と、骨伝導技術を採用。睡眠中に起こるいびきを正確に捉えながら、本体に搭載されたマイクロサウンドとマイクロバイブレーションが、副交感神経および咽頭神経を司る迷走神経へと、働きかける。
今回のアイマスクタイプは、いびきの原因である喉の筋肉のゆるみを引き締め、気道を確保しつつ、スムーズな呼吸を促すよう、設計されている。内部に施されているのは、いびきを検知すると、睡眠を妨げない微弱な音・振動を発する〝いびき防止テクノロジー“。この技術が、睡眠状態を起きることのない(ほぼ起きている)覚醒状態へと導き、いびきの原因である喉の筋肉の緩みを、軽減するという。
・専用アプリで睡眠データを管理
前作の耳装着型同様、専用アプリも用意されている。一晩で何回いびきをかいたか、何回ストップしたかといった情報を、アプリケーションで閲覧・管理できるようになっている。
国内で約2000万人が悩んでいると言われているいびき。たかがいびきと、侮るなかれ。悪化すれば、睡眠時無呼吸症候群になったり、高血圧、心臓病といった生活習慣病の原因にもなりかねない。最近は、本品のように優れた機能を持つデバイスが多く販売されている。いきなり病院へ行くのは気が引けるというなら、こうしたツールを試すのも手だ。
Snore Circle/アイマスクタイプ