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マイクロソフト、Windows 10の生体認証に富士通の手のひら静脈認証を追加

オフィスに出ることなく働くリモートワークを導入する企業が増えている。それに伴い、業務に使うPCのセキュリティ確保が重要課題となる。 マイクロソフトでは、Windows 10に顔や指紋を活用した生体認証によるログイン機能(...

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オフィスに出ることなく働くリモートワークを導入する企業が増えている。それに伴い、業務に使うPCのセキュリティ確保が重要課題となる。

マイクロソフトでは、Windows 10に顔や指紋を活用した生体認証によるログイン機能(Windows Hello)を搭載するなど対応してきたが、今回そこに富士通の手のひら静脈認証を追加すると発表した。

・静脈の“地図”を登録


富士通の「Palmsecure」というのがそれ。これは、手のひらを流れる静脈のパターンで個人を認識するというもの。センサーの上に手のひらをかざしてログインできるようにする。

装置から近赤外線を出すと静脈が黒く映し出され、そのパターンを事前登録しておいたものと照合するという仕組みだ。指紋と同様、静脈の“地図”も千差万別であることを活用している。

・リモートワーク時代に対応


Palmsecureはすでに金融機関などで導入されている。パスワードのように盗まれたり、また同じ生誕認証でも指紋のように喪失したりすることもなく安全度が高いとされていて、今後はオフィスや住宅の防犯対策、空港のセキュリティチェックなど幅広い活用が見込まれている。

リモートワークは企業にとってはオフィスコストの削減や、優秀な人材の確保につながり、社員にとっては通勤しなくてよいのでストレスや通勤代を減らせ、ワークライフバランスにも寄与する。

今後はさらにリモートワークを導入する企業が増えてくることが予想され、今回のマイクロソフトの手のひら静脈認証導入はそうした動きを予測しての取り組みといえそうだ。

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