付属の専用ケースにねじって取り付けでき、また専用ケースを使わなくてもクリップで固定もできるという使いやすいレンズだ。
・ダイナミック演出も
スマホのカメラでそのまま撮る場合と、マクロやワイドなどの専用レンズを使って撮る場合とでは出来の差は明白。「えっ、これスマホで撮ったの?!」という写真に仕上げられる。
今回の広角レンズは16ミリ。かなりの範囲をカバーするので、広がりのある写真が撮れる。また、広角だと遠近感を強調してダイナミックさも出せるので、広大な風景などを撮るのに良さそうだ。
・着脱が簡単!
スマホに取り付けるレンズとしては、マグネットプレートなどをスマホに接着剤やシールでとめて使うタイプが多いが、SandMarcのレンズには専用ケースがついてきて、ケースにレンズをクルクルっとねじ込んで固定できる。
また、ケースを使わなくてもレンズセット一式に含まれるクリップで、レンズをスマホに簡単に固定できる。なので、取り付けに手間取どることなくショットをとらえることができそう。
ワイドレンズは89.99ドル(約9800円)。サイトではそのほか、魚眼、マクロ、望遠のレンズも扱っている。
海外への発送にも対応し、購入額75ドル(約8100円)以上は送料無料となっているので、iPhone Xで“スマホフォトグラファー”を目指す方はサイトをのぞいてみてほしい。
SandMarc