ヨーロッパ、北米、南米など、今や世界中にワインの産地があるが、世界各国のワインについて学べるよう、社会的な教養を高められる記事や、動画コンテンツが配信されるほか、知識レベルを測定するためのワインテストの実施を予定している。また、“白ワイン”“ボルドー”など、ワインに関するカテゴリで分類されたグループに分かれてコミュニティを作ったり、他コミュニティに参加したりして情報交換をおこなうなど、ワイン好き同士が交流して楽しめるようになっている。
さらに、ワイン販売サイト「iwine.jp」との提携により、サイト内でワインを購入することもでき、SNS内のポイントシステムを活用して、割安でワインを購入できるような仕組みや、よりお得に購入可能な“有料会員”サービスの導入も検討中だ。
今後は、ソムリエやワインバー経営者と連携した試飲会などのイベント開催や、スマートフォンへの対応など、意欲的に展開していく予定だという。
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