小売価格47.99ドル(約5200円)のところ、発売を記念してAmazonなどでは40.79ドル(約4400円)となっている。
・出番の多い接続を網羅
新MacBookでは給電もデータ移送もUSB-Cに集約された。データ速度が速いなどメリットがあるUSB-Cだが、外部機器をつなげるときにはちょっと不便なのは事実だ。
そこでUSB-Cハブの出番となるわけだが、どうせならあらゆる接続を網羅するものが便利。
その点、Ugreenの新ハブはUSB 3.0ポート3つ、USB-C、SDカードリーダー、マイクロSDカードリーダー、ギガビットイサーネットポート、HDMIを搭載し、これ一つでほぼ事足りる。
・Apple純正よりコスパいい!?
USB-Cハブは他のメーカーからも販売されているが、幅広くサポートするタイプではMacBookのUSB-C2つを“占領”するものが多い。
しかし、Ugreenの新ハブはUSB-C1つで接続させられる。なので、別のUSB-Cで給電しながら、ハブを使ってあらゆる機器をつなげられる。
一方、Apple純正のハブもUSB-C1つでの接続だが、USB、HDMI、USB-Cの3つだけの対応で、しかも価格が69ドル(約7500円)であることを考えれば、Ugreenの新ハブはコスパがいいと言えそうだ。
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