世界4万1000カ所以上のゴルフ場情報があらかじめ入っていて、搭載するGPSでユーザーはコースのどこのあたりにいるのかや、コース間の距離などを正確に把握できる。
・ハザードの表示も
Approachシリーズはこれまで時計のようなデザインだったが、今回のX10は細長く、一見フィットネストラッカーのようだ。
高解像度のタッチスクリーンを搭載し、日差しが強い中でも見やすいようになっている。このスクリーンに、グリーンの形状や、バンカーや池といったハザードの位置などを表示できる。
・ティーの場所を記録
その日のゲームでどこにティーをさしたのかもマニュアル操作で記録でき、そうしたデータやスコアなどの情報は全て専用のゴルフアプリで一括管理できる仕組み。
また、ユーザーはGPSを活用してゴルフ場内のあらゆる方面への距離を確認することも可能だ。駆動時間はGPSモードで12時間となっている。
X10は今月末にも199.99ドル(約2万2000円)で発売される見込み。世界のあちこちでゴルフを楽しむという人は、まずは製品の紹介ビデオをこちらからチェック!
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