液晶ディスプレイ(解像度1366×768)が360度回転し、タブレット端末のように使うこともできるのが特徴だ。
・スペックをカスタマイズ!
AcerやGoogleはすでに同様のChromebookをすでに教育マーケット向けに展開しているが、今回のSpin 11は一般向けとなる。
液晶ディスプレイが回転するのに加え、機能やスペックをカスタマイズできることが主な特徴として挙げられる。プロセッサーはインテル社のN4200、N3450、N3350から選べる。
またRAMは4GBか8GB、ストレージは32GB〜64GBとなっている。
・バッテリーの持ちは10時間
加えて、Wacom社製のスタイラスに対応させるか、リアカメラ搭載にするかもオプションとなる。
そのほかのスペックとしてはUSB-C 3.1ポートとUSB 3.0をそれぞれ2つずつ搭載し、バッテリー持続は10時間。
価格は349ドル(約3万9000円)〜で、まずは3月に北米で発売し、その後欧州、中東などと続く見込みだ。
Acer