今回紹介する「Power Lens Qi Charging Pad」もそうしたガジェットだが、カメラレンズのようなデザインが目をひく。写真が趣味という人の自分使用はもちろん、友達へのちょっとしたプレゼントにも良さそうだ。
・本物レンズと間違えそう?!
平らなパッド状のものが多いワイヤレス充電器だが、Power Lens Qi Charging Padは銀塩カメラのレンズそのもの、といったデザイン。焦点距離数なども入っていて、ケーブルがついていなければ本物のカメラレンズと間違えてしまいそうだ。
使い方は、他の充電器と同様、上部に端末を置くだけ。Qi対応のデバイスならなんでも充電できる。
・置くとシャッター音
面白いのは、充電しようと端末を置くと、ピピっとフォーカスを合わせる音がしたあとで、カシャっとシャッターの音がする演出。なんとも遊び心がある。この音は、出ないように設定することも可能とのこと。
充電性能はというと、出力10W。専用のアダプターを使えばクアルコム社のQuick Charge 2.0と3.0にも対応する。
価格は34ドル(約3800円)で、オンラインショップでの購入が可能だ。
Power Lens Qi Charging Pad