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Enterprise 母国語の異なる人同士がシームレスに会話できる特別シートがオランダの空港に出現

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母国語の異なる人同士がシームレスに会話できる特別シートがオランダの空港に出現

KLMオランダ航空は、リアルタイム音声翻訳技術により、母国語の異なる人同士がシームレスに会話できるシート型のコミュニケーションツール「Connecting Seats」を蘭アムステルダム・スキポール空港に期間限定で設置し...

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KLMオランダ航空は、リアルタイム音声翻訳技術により、母国語の異なる人同士がシームレスに会話できるシート型のコミュニケーションツール「Connecting Seats」を蘭アムステルダム・スキポール空港に期間限定で設置した。

・母国語が異なる人同士でも会話が楽しめる


「Connecting Seats」は、KLMオランダ航空のホリデーシーズンキャンペーンの一環として、蘭アムステルダムの広告代理店「DDB & Tribal Amsterdam」との提携のもとで企画・設計されたもの。

向かい合って配置された二脚のシートには、それぞれスピーカーとマイクが装着されており、話し手がマイクに向かって話すと、聞き手の母国語に自動で翻訳された音声が、聞き手側のスピーカーから流れる仕組みだ。

KLMオランダ航空によると、キャンペーン期間中、世界30カ国以上の人々が「Connecting Seats」で他国の旅行客となごやかな時間をすごし、それぞれの母国語で会話を楽しんだという。

・最新テクノロジーを先進的に導入するKLMオランダ航空


KLMオランダ航空は、いち早く2009年からソーシャルメディアネットワーク(SNS)を活用し始めたことでも知られ、現在、オランダ語、英語、日本語を含む9言語に対応し、フェイスブックやツイッターなどを通じて24時間年中無休でカスタマーサービスを提供。

2017年9月には、人工知能をベースとする独自のチャットボット「BB(Blue Bot)」を導入し、チケット予約サポート業務の自動化にも着手している。

「Connecting Seats」は、音声翻訳技術が言語を超えた人々のコミュニケーションに寄与することを示すもので、カスタマーサービスの充実や業務の効率化に最先端テクノロジーを積極的に活用してきたKLMオランダ航空らしい試みといえるだろう。(文 松岡由希子)

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