わずか14グラムと軽く、何より99ドル(約1万1000円)というリーズナブルな価格が魅力だ。
・首かけタイプ
CX 6.00BTは左右のイヤーピースがケーブルでつながっていて、そのケーブルを首の後ろに垂らすタイプ。ケーブルにボリュームや通話などの操作ボタンがある。
にもかかわらず、重さはわずか14グラムなので装着していることを忘れてしまいそうだ。
・三者通話にも対応
音質に定評があるSennheiserだが、今回は2台のデバイスをペアリングできる機能を搭載。例えば、コンピューターとつなげた状態から、即座にスマホに切り替えるということができる。
また、三者通話にも対応し、ノイズキャンセリング機能付きの内蔵マイクでクリアな通話ができるとのこと。
そのほかのスペックとしては、フル充電で6時間駆動。2時間分のバッテリーを10分でチャージするクイック充電もできる。イヤーアダプターは4サイズ用意されている。
CX 6.00BTは今月中に発売される見込みだ。
Sennheiser