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Start Up 部屋を暖めながら仮想通貨をマイニングする一台二役の専用マシンが誕生

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部屋を暖めながら仮想通貨をマイニングする一台二役の専用マシンが誕生

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ロシア出身の開発者チームを中心とするキプロスのスタートアップ企業「Comino(コミノ)」は、ヒーター機能を兼ね備えた仮想通貨マイニング専用マシンを開発。

部屋を暖めながら、イーサリアム(Ethereum)などの仮想通貨を効率的にマイニングできるのが特徴だ。

・仮想通貨マイニングで生じる熱をヒーターとして転用


「Comino」の第一弾プロダクトとなるイーサリアムのマイニングに特化したマシン「COMINO N1」には、ASUS社の仮想通貨マイニング専用グラフィックボード「P106-100」を採用。

幅17.5センチ、高さ63.5センチ、奥行き45.9センチのコンパクトなサイズであるのに加え、運用時に生じる騒音は30デシベル程度と比較的静かで、一般家庭でも利用しやすいのが利点だ。

また、独自の冷却システムにより、マシンの内部を摂氏50度に保ちながらマイニングする仕組みとなっており、寒い時期には、これをヒーターとして活用することもできる。

・現在、割引価格4499ドルで販売中


「Comino」では、現在、公式オンラインショップにおいて、定価5000ドル(約56万5000円)の「COMINO N1」を4499ドル(約50万8400円)の割引価格で販売中。

また、「COMINO N1」に続く第二弾プロダクトとして、2018年2月には、仮想通貨「Zcash(ジーキャッシュ)」のマイニング専用マシン「COMINO N4」もリリースされる予定だという。

仮想通貨のマイニングで生じる熱を部屋の暖房に活用するというアイデアが実にユニークだ。(文 松岡由希子)

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