来年1月15日にも、クラウドファンディングサイトIndiegogoでプレオーダーが始まる予定で、出資額は599ドル(約6万7000円)〜となるようだ。
・6インチスクリーン
GPD Win 2では、タッチスクリーンがより大きくなる。初代が5.5インチだったのに比べ今回6インチに。解像度は1280×720ピクセルだ。
また、ストレージ容量が128GBとたっぷりなのも見逃せない。これは初代モデルの5倍にあたる。ちなみにRAMは8GBとなっている。
・6時間以上のプレイが可能
ゲームをする上で気になることの一つがバッテリーの持ちだが、今回のWin 2はそうしたゲーマーの懸念を払拭する。4900mAhのバッテリーを2つ搭載。つまり計9800mAhもあり、これは6時間以上のプレイを可能にするとのこと。
そのほか、バイブレーションモーターを新たに搭載し、ゲームをよりリアルに楽しめるようになっている。
GPD Win 2はIndiegogoでの資金調達に成功すれば、来年4月にも店頭に並ぶ見込みで、その際の小売価格は699ドル(約7万9000円)を予定している。
GPD