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日常生活や旅行で活躍するが、さらに利便性を高めたタイプがクラウドファンディングサイトIndiegogoに登場した。オーストラリアのスタートアップが開発した「Air Sling」。耐切・耐水素材でできていて、USB充電ポートも付いているというスグレモノだ。
・ラッチに施錠も可
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パスポートや財布といった貴重品の安全性をより高めたい場合は、ジッパー付きのポケットに収納するといい。そして、Air Slingは耐切素材でできているので、ナイフでカバンを切って中身を抜き出すという手口からも守ってくれる。
・水をこぼしても大丈夫
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加えて、スマホの携帯を想定して、USB充電ポートが付いているのも便利だ。中に入れたモバイルバッテリーをつなぐと、バッグの外側にあるUSBポートにケーブルをさして端末を充電できる。
Air Slingの大きさは25.5×15.5センチ、厚みは10センチ。コンパクトながら容量は2〜5リットルあるので、さまざまなシーンに対応しそうだ。
現在Indiegogoでは55ドル(約6200円)〜となっている。出資はあと1カ月ほど受け付け、発送は来年4月を予定している。
Air Sling/Indiegogo