最近はさまざまなメーカーから出ているが、今回はこのほど登場したBang & Olufsen初の完全ワイヤレスイヤホン「Beoplay E8」を紹介しよう。
・老舗の技術
Bang & Olufsen(バング&オルフセン)といえば、オーディオ関係に詳しい人ならご存知、デンマークの老舗。質の高いオーディオ技術には定評がある。
そのBang & OlufsenのカジュアルブランドB&O Playから今回リリースされたBeoplay E8は、同ブランド初の完全ワイヤレスイヤホンとなる。
・アプリで聞こえ調整も
特徴の一つが、独自設計の5.7mmダイナミックドライバーを搭載していること。それから、NFMI(近距離磁界誘導)ペアリングを採用しているのも注目に値する。
NFMIは補聴器などに活用されてきた技術で、これにより音の途切れを抑制でき、安定して音楽を楽しめるのだという。
また専用アプリ(無料)で聞こえをカスタマイズしたり、イコライザーを調整したりすることもできる。
・タップして操作
Beoplay E8は4時間の再生が可能で、専用ケースで2回フル充電が可能。イヤーピースをタップして再生・停止、曲送りなどの操作ができるのも気が利いている。
B&O ならではのスタイリッシュなイヤホンBeoplay E8は現在、Amazonなどで購入でき、価格は3万2890円となっている。音楽好きの人買ってもいいかも。
Bang & Olufsen