
そして、今回紹介するスマートグラス「LET: VisionAI Glasses」は、グラスに何かが映るというよりも、時計のようなウェアラブルデバイスの延長にあるメガネとして位置付けられるものとなっている。
・いつでもAIアシスタントを呼び出せる

つまり、天気を確認したり、スマートデバイスを操作したり、タイマーを設定したりと、スマホで使っている機能の一部をメガネで操作できるようになるということだ。なお、SiriやGoogleアシスタントを呼び出すこともできるぞ。
・音楽再生や通話も可能

骨伝導タイプのヘッドホンは、結局のところ多少音が漏れてしまうことも少なくないため、このクオリティがどれくらいのものなのか気になるところだ。なお、バッテリー駆動は10時間とのことなので、それほど悪くはないだろう。
サングラスとして利用すれば、なかなか使い勝手もよくなるかもしれない。LET: VisionAI Glassesは、今ならIndiegogoにて119ドル(約1万3520円)から出資注文ができる。発送は2018年5月頃を予定しているそうだ。
執筆:Doga
LET: VisionAI Glasses/Indiegogo