そこで、今回紹介するのはライトニング、USB Type-C、マイクロUSBと3つの端子を備えた充電ケーブル「3CHARGE」。これ1つであらゆるデバイスの充電ができる。
・3つのケーブルを集約!
ご存知の通り、iOSデバイスの充電・データ転送用の端子はライトニングで、Android端末はマイクロUSBが多い。そして最新のAndroidスマホではUSB Type-Cが採用され始めている。
一体、いくつのケーブルを携帯すればいいの!と言いたくなるわけだが、3CHARGE ならどの端末にも対応するので、持ち歩くのはこれだけで済む。ケーブルが絡んでバッグの中がカオス…なんてこともなくなる。
・データシンクも
3CHARGEは3つ又に分かれていて、つなぐ端末・ガジェットの端子に応じて選ぶだけと、使い方はいたってシンプル。充電だけでなく、データシンクができるのも便利だ。
また、3CHARGEの端と端をマグネットで留めてループ状にできるので、キーホルダーなどにつけておくといざというときにさっと使える。
お手ごろ価格なのも3CHARGEの魅力。今ならクラウドファンディングサイトKickstarterで12ユーロ(約1600円)〜となっている。出資は来年1月12日まで受け付ける。
3CHARGE/Kickstarter