そんなとき利用したいのが、この「CatDrive」。どこからでも簡単に、かつ高速でファイルにアクセスできる、大容量のパーソナルデータドライブだ。
・レンタルサーバーより断然お得
「CatDrive」は、自宅のルーターに直接接続し、すべてのデジタルコンテンツを1か所に収容するストレージデバイスだ。容量はなんと、1テラバイト。400万画素の写真を63万枚、720pのテレビプログラムなら9000本、30メガバイトの音楽3万曲、2メガバイトのドキュメント50万個の保存が可能だ。
ワイヤレスで、どこからでもアクセスOK。インターネットの範囲内であれば、その場ですぐデバイスに接続する。ファイルの同期も、手持ちの端末から実行できるし、家族や友人とのシェアも気軽にできる。
専用アプリの“共有サークル”を使ってもいいし、FacebookやInstagramといった代表的なSNSにも、もちろん対応する。コスパも抜群。1度機器を購入すれば、その後の利用料を支払う必要もない。レンタルサーバーより、断然お得というわけだ。
・Indiegogoでプレオーダー受け付け中
設定準備も、実にシンプル。まず、「CatDrive」をイーサネットケーブルでルーターに接続し、電源コンセントにつなぐ。その後は、ストアからアプリをダウンロード。「CatDrive」ユニットを、同じWLANのアプリケーションとバインドすれば完了だ。
現在、Indiegogoで資金調達中の本品。パーソナルクラウドソリューションとして人気を博し、すでに目標の3倍以上の金額を達成している。早期割引価格は119ドル(約1万3000円)から。申し込み締め切りは、12月21日。
CatDrive/Indiegogo