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Start Up 赤ちゃんのおむつもIT化 尿で腎臓系病気をチェックする「Smart diapers」

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赤ちゃんのおむつもIT化 尿で腎臓系病気をチェックする「Smart diapers」

Google Glassやスマートウォッチなど“身につけるテクノロジー”が最近のトレンドだが、より実用的と言えそうなものが登場した。その名も「Smart diapers」。尿で腎臓系疾患の可能性などをチェックする赤ちゃん...

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Smart diapersGoogle Glassやスマートウォッチなど“身につけるテクノロジー”が最近のトレンドだが、より実用的と言えそうなものが登場した。その名も「Smart diapers」。尿で腎臓系疾患の可能性などをチェックする赤ちゃん用の紙おむつだ。現在クラウドファンディングサイト「Indiegogo」で資金を募っており、今秋にもサンフランシスコの病院で試験が行われる予定となっている。

ニューヨーク拠点のスタートアップ「Pixie Scientific」が開発した。このSmart diapersを使うことで、赤ちゃんの尿から尿路感染症や腎臓系疾患、脱水、1型糖尿病などを見つけることができるという。早期発見して病気の深刻化に役立てるのが目的だ。

Smart diapersは尿を吸収する部分の外側にさまざまな色をしたパッチがついていて、尿に含まれるタンパク質の種類によってパッチの色が変わる。通常のおむつと同じように赤ちゃんにはかせ、取り替える前にパッチ部分をスマートフォンのカメラで撮影して写真をクラウドにアップロードすれば、Pixieがそのデータをチェックするという仕組み。必要に応じて小児科医や専門家に相談した方がいい、などとアドバイスする。

創設者によると、このSmart diapersの小売価格は通常のおむつより30%ほど高くなる見通しだ。Indiegogoで資金を提供した人向けに、今なら30日間分を90ドル、3カ月分を240ドル、1年間分を240ドルで提供する。今秋にも行われるカルフォルニア大Benioffこども病院での試験がうまくいけば、食品医薬品局に許可申請する計画だ。

Pixie Scientific
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