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観葉植物のレイアウトをシミュレーションできるARを活用したスマホアプリ

「Plant Life Balance(プラント・ライフ・バランス)」は、AR(拡張現実)による観葉植物のバーチャルアプリ。 オーストラリアの園芸産業に特化した研究開発機関「Hort Innovation」により、iOS...

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「Plant Life Balance(プラント・ライフ・バランス)」は、AR(拡張現実)による観葉植物のバーチャルアプリ。

オーストラリアの園芸産業に特化した研究開発機関「Hort Innovation」により、iOS版アプリおよびAndroidアプリとしてリリースされている。

・観葉植物のレイアウトを簡単にシミュレーション


このスマホアプリでは、ロイヤルメルボルン工科大学とメルボルン大学の研究成果をもとに策定された独自の評価システムにより、現時点で設置されている観葉植物の数や種類から、室内の空気環境や健康状態を測定。

また、スマートフォンで観葉植物を設置したい空間を撮影し、90種類以上の観葉植物から気に入ったものをスマートフォンの画面上にドラッグアンドドロップすると、その植物を置いた様子がシミュレーションでき、室内の空気環境や健康状態がどれくらい改善するかをチェックすることができる。

・大型商品の配置シミュレーションにAR活用が広がる


「Plant Life Balance」のほか、ARを活用した商品の設置シミュレーションツールとしては、スウェーデン発の家具量販店イケア(IKEA)が2017年9月にARを導入した新スマホアプリ「IKEA Place」をリリース。

また、米キッチン用品専門ブランドのWilliams-Sonoma(ウィリアムズ・ソノマ)でも、2017年11月、AR専門スタートアップ企業「Outward」を1億1200万ドル(約124億円)で買収し、デジタルテクノロジーを融合した新たなサービスを展開する方針を示している。

新たな購買体験やカスタマーサービスの創出において、ARをはじめとする最先端テクノロジーの活用がますます広がっていきそうだ。(文 松岡由希子)

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