そこで、電球の取り替えを簡単にしようと開発されたのが「Magbulb」。おなじみのバルブをくるくる回して外して付けるという操作なしに、ワンタッチで取り付けられるというものだ。
・くるくる回す必要なし
Magbulbは2つのパーツから構成される。1つはソケットに、もう1つは電球の口金につける。
どちらのパーツも磁石が内蔵されていて、それらを近づけるとパチっとくっつく。つまり電球の取り外し・取り付けに際し、電球をくるくる回すという動作から解放されるのだ。
・E26とE27に対応
磁石でくっつけるだけと、至ってシンプルな仕組みながら、作業が一瞬で終わるというのがメリット。
Magbulbは現在、クラウドファンディングサイトKickstarterで資金調達を展開中だが、そこで紹介されているビデオでは電球をソケットに放るような動作で取り付けが完了している。
Magbulbは口金E26とE27に対応する。ありそうでなかったこのお役立ちグッズ、今なら3個パックが42ドル(約4700円)からとなっている。日本へも8ドル(約900円)で発送してくれるので、気になる人はサイトをチェックしてほしい。出資期限は12月26日。
Magbulb/Kickstarter