そんなWikoが、12月よりミドルレンジスマホ「View」の発売を開始することが発表された。
・アスペクト比18:9の大画面
Viewはオープン価格だが、ローエンドモデルの「Tommy」が1万円台だっただけに、ミドルレンジモデルのViewは2万〜3万円台になることが予想できる。注目してほしいのは、他社メーカーのフラグシップモデル顔負けのディスプレイだ。
ディスプレイサイズは5.7インチHD+であるものの、アスペクト比は18:9で、迫力のある映像やゲームを楽しむことができる。本体にはもちろん指紋認証センサーも搭載し、外観はスタイリッシュなメタルデザインだ。
・1600万画素のインカメラを搭載
さらにすごいのがインカメラだ。背面カメラの画質が1300万画素なのに対し、インカメラは1600万画素と、セルフィー向けモデルといっても過言ではない。そのほか、メモリは3GBで、ストレージも32GBと、値段を考えるとかなりコスパが高い。
カラーは、ゴールド、ディープ・ブリーン、チェリー・レッド、ブラックの4色展開だ。見た目もスリムで使いやすそうだ。SIMフリーなのも嬉しい。スマホを2台もちたい人にとっても、なかなか嬉しいスペックと値段であることは間違いないだろう。
執筆:Doga
View/Wiko Mobile
PR TIMES