2016年に登場して以来、対応言語を増やしてきたが、9月からiOS版で日本語が使えるようになり、そしてこのほど、ようやくAndroid版でも日本語入力ができるようになった。
・計120言語に対応
今回のアップデートでは40言語が追加された。これにより、計120言語に対応することになる。
アプリで日本語を選ぶと、12キーがデフォルト設定されている。そのまま英語モードに切り替えると英語も12キーとなるので、英語のキーボードも追加することでQWERTYキーボードが使えるようになる。
・キーボード内で操作完結!
今回のアップデートでは、スティッカーのパックもビルトイン。GIFも用意している。
これまで同様に、キーボード内でGoogleやYouTubeの検索ができ、マップ機能も使える。
ダウンロードは無料なので、今回の日本語対応を機にトライしてみてはいかが。
Gboard/Google Play