・超軽量コントローラーで臨場感あふれる体験を
5年前から、極秘で開発されてきたアクティブセンシング技術。本品のリリースによって、世界で初めて公開されることになる。
製品セットの内容は、VRゴーグルと専用のコントローラー。腕にコントローラーを巻くと、14チャンネルの光学式筋変位センサー群が、前腕周囲の筋肉の動き(膨らみ)を検出。この筋肉の動きを、AIシステムに短期学習させることで、セットアップ時間を大幅に短縮しながら、ユーザーの手の動きを検出していく。コントローラー本体の重量は、わずか34グラム(ベルト重量を除く)。VR空間での動きを制限せず、腕を軽く振るだけで、臨場感あふれる体験ができる。VR・AR初心者でも、気軽に使えるシステムだ。
・価格は1万円以下!
対応アプリケーションは、現段階で2つ。日常破壊ストレス発散ゲーム“母にご乱心”と、魔法使いアクションゲーム“FV Wizerd”だ。ホームページ上でもアプリ開発者を募っているので、今後はラインナップも増えていくだろう。
気になる販売日程だが、まず、12月下旬より予約者に対し、先行出荷を開始。一般発売は、4月上旬の予定だ。価格は、税込9980円。発送は、日本国内のみとなる。
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