Moto Zと一体化させて使うタイプ。シャッターボタンも備えているので、Moto Zがたちまちインスタントカメラに早変わりする。
・片手で撮影可能に
正式名称は「Poraroid Insta-Share Printer」。Moto Zの背面カメラを覆うことなく端末の背中に取り付ける。
プリンターは印刷紙を収納する部分がやや厚くなっていて、ちょうどMoto Zがコンパクトカメラのようになる。実際、Moto Zを横向きにして構えた時に右上にシャッターボタンもくるので、インスタントカメラ的に片手で撮影ができる。
・SNSの写真も印刷!
撮影した写真はすぐにプリントOK。印刷する前にフィルターをかけることもできる。また、その場で撮影したものだけでなくFacebookやGoogle Photoの写真を印刷できるのも便利だ。
プリントのサイズは2×3インチ(5.08×7.62センチ)。プリント紙はポラロイドのPremium Zinkペーパーとなる。
プリンターの価格は200ドル(約2万3000円)。まずはモトローラのウェブサイトとVerizonで販売し、その後世界展開する見込みだ。
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