Appleはこのほど、米国のApple端末ユーザーによる人気絵文字トップ10を発表。それによると、最も使用頻度の高い絵文字は「泣き笑い顔」だった。
・2位は赤いハート
大口を開けて笑っているけれど両眼から涙がこぼれるという、相反する2つの要素が入っているこの絵文字。複雑な心境を表すことが多いのだろうか。
次いでかなりの差を開けて人気だったのが「赤いハート」だった。3位以下はほぼ横一列ながら、涙が滝のように流れる「泣き顔」、目が赤いハートになっている「ラブ顔」、ウインクしながらの「ハートキス顔」と続く。
・ドクロマークもトップ10入り
トップ10にはそのほか普通のスマイル顔や、指を顎にあてて考えている顔、そしてなぜかドクロマーク。眉が八の字になった「困り顔」もランクインしている。
調査はAppleがユーザーのプライバシーに配慮しつつデータを収集し分析した。今回は米国ユーザーのデータに基づいているが、国によって違いがあるのかどうかも比較できれば面白そうだ。
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