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Start Up 外国人に寿司のうんちくを英語やフランス語で紹介できるアプリ「Sooshi」

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外国人に寿司のうんちくを英語やフランス語で紹介できるアプリ「Sooshi」

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世界中で寿司の人気が高まっている。美味しさに加え、健康食というイメージもあり、「Sushiレストラン」は世界で増加傾向にあるのだという。

しかし、料理において寿司というジャンルは確立しているものの、「寿司とは一体どういうものか」というのは実際のところあまり知られていない。

そこで、外国人の友達に寿司とはなんたるかを語るときに役立つアプリを紹介しよう。寿司の種類やネタなどについて美しい写真付きで説明し、しかも近くの寿司屋を検索できる「Sooshi」だ。

・美しい写真付き


カルフォルニアロールなどに代表されるように、海外のレストランやスーパーなどでは、海苔が内側に、米が外側にきている巻き寿司をよく見かける。

そんな誤解を解くかのように、Sooshiでは写真付きで「巻き」「握り」「軍艦」など寿司の種類を紹介。ネタも同様に写真付きで、どんなものか、日本語でなんと呼ぶのかがわかるように表示している。なので、このアプリを使えば外国人でも寿司屋のカウンターで「Tobiko, please」などと好みのものを簡単に注文できそうだ。

・道具やレシピも紹介


また、多くの外国人にとって寿司はどうやって作られているのか謎らしく、このアプリでは包丁や箸といった道具、すし飯のレシピなども紹介している。

加えて、近くの寿司屋を検索できる機能も搭載しているので、「急に寿司が食べたくなった」という需要も満たしてくれる。

このアプリは英語、フランス語、ドイツ語、スペイン語に対応し、ダウンロードは無料。友人に寿司を外国語で紹介したい人はチェックしてみてはいかが。

Sooshi

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