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愛犬の孤独を解消!留守中に犬の相手をするコンパニオンロボット「Laïka」が賢い

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少子高齢化の影響か、晩婚化が進んでいるせいか。最近は、独身でもペットを飼う人が増えている。そこで問題となるのが、留守の間のお世話。犬は元来、とても寂しがり屋。孤独のあまり、心の病気になってしまうことだってある。

そんなとき、利用したいのがこの「Laïka」。スマートフォンで操作できる犬用のコンパニオンロボット。飼い主が留守の間、ワンちゃんのお世話をしてくれる愛犬家垂涎のプロダクトだ。

・犬と遊び、ご褒美をあげる


「Laïka」ができるお世話は、主に2つ。犬と遊び、ご褒美をあげることだ。内部には2つの異なるモードを装備。第三者による操作モードの他、自走モードを備えている。飼い主が何らかの理由で操作できない場合、予め設定しておけば、「Laïka」が自己判断で、ワンちゃんの相手をしてくれる。

マイクとライフビデオを装着してあるので、飼い主は時間や場所を問わず、愛犬に話しかけたり、様子を見ることができる。

「Laïka」には、吠えを検出し、モバイルアプリから通知する機能を搭載。犬とリアルタイムでやりとりしたり、何が起こっているか把握することが可能だ。例えば、寂しさからつい無駄吠えしてしまうとき。落ち着かせるために話しかけ、静かになったらおやつをあげよう。ご褒美は、内臓のおやつディスペンサーから出てくる仕組みだ。

・どんなに噛まれても大丈夫!


本体は、耐久性のある素材。どんなに噛まれても耐えられる、強靭な作りが自慢だ。最適な素材を見つけるまで、獣医師の協力の下、150回ものテストを繰り返したという。

現在、Indiegogoで支援募集中の本品。その人気は高く、早々と目標額をクリアしている。プレオーダー価格は、275ドル(約3万1000円)から。申し込み締め切りは、11月20日。

Laïka/Indiegogo

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