・たったの45秒!?で生地が完成
レコードプレーヤーを想像させる形をしたクレープロボット「クレプ」を開発したのは、森啓史さん。クレプを起動させると一定量の生地が鉄板に広がり約45秒で生地が焼き上がる仕組み。「クレプ」を使用することでクレープ調理の際の人員不足を解消が期待できるという。
・ユニークな見た目にも注目
薄く破れやすい生地を何枚も連続で作ることができる点や、人員不足の問題解消などの点のほかにも、ターンテーブルのように生地を回しながら焼き上げるというプロセスにもイベントでは注目が集まった模様。
業者の使用だけでなく、ホテルのビュッフェコーナーでの一般客によるセルフサービスも考慮されており、どんな場面でも品を感じるデザインとなっている。幅広い場面での活用が期待されクレープマシンだ。
便利でありながらエンターテイメント性も備えたユニークなフードロボット。海外でも注目を集めているとのことなので、日本製のクレープロボが世界で活躍する日も近いかもしれない。
クレプ