AndroidスマホとUSBケーブルでつなげるだけでスマホをPC化できるというもので、これを使えば操作・快適性が向上しそうだ。今なら出資額が109ドル(約1万2000円)~となっているのも魅力だ。
・持ち運べるサイズ
Openbookの外観はほぼ小型PC。14インチのLCDスクリーンで、重さは1.26キログラム。軽量なので持ち運びもさほど苦にならなさそう。
スマホとはUSBケーブルでつなぐ。すると、スマホのスクリーンがそのままOpenbookに反映され、Openbookのキーボードやタッチパッドでスマホが操作できるようになる。
つまり、スマホの小さなスクリーンを見たりタイプ入力したりする必要がなくなる。最近はスマホも大型化しつつあるが、それでもPCに比べると小さいことには変わりなく、スマホだと目が疲れるという人にはお役立ちツールとなる。
・Android5.0~に対応
Openbookにはマイクやスピーカー、ヘッドフォンジャックもあるので、ビデオ鑑賞なども快適にできる。また、SDカードスロットも用意されていて、データのバックアップなどがすぐにとれるのも便利だ。
バッテリー容量は1万mAh。Android5.0~の端末で利用可能となっている。
予定小売価格129ドル(約1万4000円)のところ、Kickstarterでは今なら109ドル(約1万2000円)~。出資は11月9日まで受け付けるので、興味のある人はお早めに。
Openbook/Kickstarter