使うにはまずアプリをダウンロードしたiPad起動し、キッチン全体の写真を水平に撮る。そして、用意されたリフォームプランの中から好みのタイプ(コンロの配置や食器洗浄・乾燥機の有無などが異なる)を選択すると、キッチンの3DCGが現れ、そのサイズや角度を写真の中の実物に合わせる。最後に収納などの扉の柄を選ぶと、現在のキッチンをベースにしたリフォーム後の立体的な“完成予想図”が出来上がる。
シミュレーションの写真はiPadのカメラロールに保存でき、いくつかパターンを作成して見比べると、どんなタイプがしっくりくるかがつかめそうだ。そろそろキッチンのリフォームを…と考えている人はまずはシミュレーションしてからプロに相談すると話しがはやいかもしれない。パナソニックでは築20年前後の住まいのリフォームを提案する「20歳(はたち)のリフォーム」キャンペーンを展開しており、このアプリはその一環。ダウンロードは無料となっている。
Kitchen 3D