充電スピードは通常の2倍、マグネットでパチっとくっつけられるなど使い勝手がよく、しかも今なら18ドル(約2000円)とリーズナブル価格となっている。
・充電スピードを切り替え!
MuConnectケーブルは、スマホの充電ポート側につけるピンと、ケーブルから構成される。ピンとケーブルそれぞれにマグネットが埋め込まれ、ピンをさしたスマホの充電ポートにケーブルを近づけるだけでくっつく。暗いところでケーブルをつなぎたいときなどは特に重宝する仕様だ。
また、もう一つの大きな特徴が充電スピードを切り替えられること。ケーブルのピンとつなぐ部分近くに充電スピード切り替えのスイッチがある。
急速充電モードだと従来の倍のスピードになり、とにかく急いで充電したい!というときに便利だ。データシンクもしたいときは通常の充電スピードで行う。
・どの端末も同じケーブルで
ピンはマイクロUSB、ライトニング、Type-Cの3種類が用意され、持っている端末に応じて選べる。もしAndroid携帯とiPhoneというように種類の違う端末を複数所有している場合は、ピンを用意すれば同じケーブルで充電できるのもメリットだ。
ちなみに、スイッチの近くに充電中かどうかがわかるLEDライトがついているのも何気に便利そう。
MuConnect 2.0は今ならケーブルとピン1つのセットが18ドル、ケーブルとピン2つのセットは24ドル(約2600円)となっている。出資はあと1カ月ほど受け付ける。
MuConnect 2.0/Indiegogo