モジュールをつないで動かせるようにできるというもので、専用アプリを使えば新たなミッションも追加できる。スターウォーズファンはもちろん、映画を観たことがなくてもものづくりが好きな人は楽しめそうだ。
・組み立てる楽しみを何回でも
キットには必要なパーツがすべて入っていて、モジュール(6種類)、パーツ(23種類)などを組み立てていく。メカに強くなくてもアプリのインストラクションに従って作業すれば大丈夫だ。
電子回路に電源を供給するモジュール、信号を分岐させるモジュールなどを組み合わる仕組みで、一度つくれば終わりではない。組み合わせ次第でまったく違うDroidをつくることができ、何回でも楽しめる。
・映画のオリジナルサウンドも
R2-D2のモジュールにはセンサー搭載のものも含まれていて、完成したロボットに手をかざして押す動作をするとロボットが後ろに下がったり、ロボットが物を避けながら自動で動いたりする。
そのほかにもアプリには17種類以上のミッションやアクティビティが用意され、加えてスターウォーズのオリジナルサウンドも楽しめる。
自分だけのR2-D2が手に入れられるこのキット、価格は1万3500円となっている。
R2-D2/littleBits