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Start Up 机上がレーストラックに!? “AR(拡張現実)技術”を使ったレーシングゲームアプリをDekkoがローンチ

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机上がレーストラックに!? “AR(拡張現実)技術”を使ったレーシングゲームアプリをDekkoがローンチ

AR(augmented reality=拡張現実)は、携帯電話やタブレットなどのファインダー越しに眺めたとき、リアルの視界上に、バーチャルの物体や情報を重ねて表示するテクノロジー。まるでSFの世界のような技術が、徐々に...

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Dekko racing gameAR(augmented reality=拡張現実)は、携帯電話やタブレットなどのファインダー越しに眺めたとき、リアルの視界上に、バーチャルの物体や情報を重ねて表示するテクノロジー。まるでSFの世界のような技術が、徐々に現実のものとなりつつある。サンフランシスコにベースを置くスタートアップDekkoは、最近130万ドルの投資資金を集め、AR技術を使った新たなゲームアプリを開発したという。

このアプリはレーシングゲームで、バーチャルの車がテーブルの上を走り、プレイヤーはこれを操作して遊ぶというものだ。プレイヤーがiPadをテーブルの上で掲げると、そのスクリーン越しに、バーチャルの道路を走るレーシングカーが表示される。テーブル上に置いてあるリアルの物体は、表面が平らであればすべてレーストラックとなり、プレイヤーはiPadスクリーンに設置されているアイコンを押して、車の動きを操作する。1人用で遊べるだけでなく、最大4人まで多人数プレイをすることができ、スタントのように跳ねたり、お互いの車をクラッシュさせて楽しむことができる。

スクリーン越しに見ないと、一見ただのテーブルの風景に見えるが、AR技術によって、現実世界がまた違ったように見えてくるという試みは、私たちに新たな体験を与えてくれ、エンターテイメントの世界を広げてくれそうだ。ただ、iPadや携帯電話のスクリーン越しで操作をする方法だと、どうしても両手がふさがり、使用者の動きが制限されてしまうものだが、たとえば今Googleが開発している“Google Glass”のような“眼鏡型の拡張現実機能を搭載したウェアラブルコンピュータ”と組み合わせることで、使用者はより自由なアクションを起こすことができるようになるだろう。

エンターテイメントコンテンツだけでなく、観光地などで街歩きをする際にガイド情報を提供したり、現在地とソーシャルメディアを連動させるような働きなど、いろいろな用途が考えられるAR技術。今後の展開が楽しみである。

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