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身体や自転車に巻きつけて使えるストリップ型ライト「BlinkLight」が驚くほど便利そう

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自転車に乗る人は、夜になると必ずライトが必要になる。また、曲がる時や停車する時には手信号を使う人もいることだろう。

海外ではこれらのことが義務化されていることもよくあり、今まで自転車本体に装着できるタイプのライトはよく出回っていたのだが、ついにライトが本体から分離した。紹介しよう、身体に巻きつけて使うストリップ型ライト「BlinkLight」だ。

・身体にも巻けるストリップライト

BlinkLightは、無数のLEDライトをシリコン製チューブで包んだストリップライトだ。着脱可能なライトなので、カゴの周り、サドルの背面、そして腰回りなど、あらゆるところに装着できる点が売りだ。

明るさも2304〜3168ルーメンと、交通用ライトとしてはまったく申し分ない。Micro USBケーブルを使い20分ほどで満充電でき、3〜4時間の連続利用が可能となっている。

専用ケースが付いているので収納や持ち運びにも最適だ。

・コントローラーで発光パターンの調整も

本ライトには、同じく着脱式の付属コントローラーが付いている。このコントローラーを使ってライトの左折/右折指示と、停車の時の点灯を操作することができる。

手元でワンクリック操作できるのは、安全面の観点からも大変ありがたいつくりといえるだろう。しかも、ライトには加速度計も搭載されているため、停車のために速度を落とすと自動で停車ライトに切り替わる仕組みだというから驚きだ。

これなら、サイクリング用途だけでなく、夜中のランニング時にも重宝するのではないだろうか?BlinkLightは今ならKickstarterで1つ19ポンド(約2750円)。

2017年9月9日までキャンペーンを実施しているようなので、安全性だけでなく、快適性も上げたい人は要チェックだ!

執筆:Doga

BlinkLight/Kickstarter

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