・Amazon Alexaで楽々コントロール
最大のウリは、Amazon Alexaによるヴォイスコントロール。ユーザーは自身の声を使って、直接時計とコミュニケーションを取ることができる。Alexaは使用すればするほど、音声パターンや語彙、新しい機能などが継続的に追加されるシステム。IoTデバイスとして、質疑応答からニュースの読み上げ、天気予報、交通情報まで幅広く活用できるのがポイントだ。
日常的に頻繁に使う機能に関して、コマンド化することも可能。帰宅と同時にライトをオンにしたり、就寝時に音楽を流すといった動作も、ボタンの操作だけでオーダーできるようになる。アイディアは無限大。ユーザーの日常生活に合わせて、いくらでもカスタマイズできてしまう。
・6つのデバイスを同時充電
本体の両側には、高精度なフルレンジステレオスピーカーを搭載。音響機器としての機能も、バッチリだ。Bluetoothを介して携帯電話に接続すれば、好きな音楽をすぐにストリーミングできる。
本体には、光センサーを内蔵。部屋の明るさが変わると、画面が自動的に調整される。背面には、6つのハイパワーUSB充電ポートを装備。携帯電話、スマートウォッチ、タブレットなど、一度にすべてのデバイスを充電できるのもうれしい。
アラームの設定は、アプリ、ヴォイス、本体ボタンの3つの方法から選択。一番汎用性が高いのがアプリで、曜日ごとに異なるアラーム設定にも対応している。
製品の早期割引価格は、119ドル(約1万3000円)から。ベータ版ならさらに安く、89ドル(約9800円)から入手可能だ。オーダー締切りは、8月17日。
Sandman Doppler/Kickstarter