注目すべきなのは、アップロードした写真が同アプリ独自のアルゴリズムで写真の面白い(注目すべき)部分にフォーカスされてトリミング表示されることだろう。そうした写真をアルバムのように配置したストリームが自動的に作成され、閲覧しやすくなる。複数のデバイスからデータをアップロードし、端末を同期させられるのも便利で、家族のメンバーがそれぞれの端末で撮った写真をアプリ内に集めてストリームを作成し、共有するのも簡単だ。もちろん写真を好きなように配置することもでき、フォトブックの作製サービスも用意されている。
米シアトルに拠点を置くスタートアップが調達した400万ドルを元にこのほどベータ版でサービスを開始した。ウェブのほか、iPhoneやiPadで利用でき、無料で30ギガバイトまで保存可能となっている。アプリのダウンロードは無料。
Linea