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Social Media ミャンマーの現地で報道されている“生のニュース”を、日本語に訳して配信する「ミャンマー新聞」 6月初旬からサービス開始

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ミャンマーの現地で報道されている“生のニュース”を、日本語に訳して配信する「ミャンマー新聞」 6月初旬からサービス開始

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Myanmar-shinbun近年、中国をはじめ、アジアの躍進が目覚しいが、進出を考える企業や団体にとって、その対象国についての造詣を深めることは、進出の基礎を固める重要な項目である。軍事政権のもと、長らく情報統制がおこなわれていたミャンマーも、これからの発展が見込める注目のエリア。ミャンマーの輸出入の中心地ティラワ港周辺は、日本が開発を進める「ティラワ経済特区」になっており、頻繁に視察ツアーが開かれているという。ただ、このミャンマーという国について、私たち一般の日本人は、正直なところあまり情報を得られていないのが実情だ。

そこで、“ミャンマーの今を伝える”ために登場したのが、ミャンマー専門ニュースサイト「ミャンマー新聞」で、6月3日にサイトオープンしたばかり。「ミャンマー新聞」では、ミャンマー国内外で報道されているニュースを、日本語に翻訳して提供。リアルタイムに配信される、ミャンマーの“今”をいち早くキャッチできる情報ソースだ。

記事は、“企業”“経済”“政治”“国内”のジャンルにわけられ、それぞれのアイコンがつけられて、わかりやすく区別。また、進出を検討している企業などに向けた“プレミアム”サービスを展開しており、“プレミアム”アイコンが付与されている記事は、有料会員のみが参照できるようになっている。プレミアムサービスは、月額3万円、または年間30万円(税別)で利用可能。「ミャンマー新聞」では、月間200件(1日10件)程度のニュースを日本語で配信する予定だという。現在、入会金OFFになるキャンペーンを実施中。

今は“情報力”がものをいう時代。日本国内にいるとなかなかキャッチできないミャンマーの内情、地元ニュースをフォローすることで、ビジネスとしての新たな切り口を発見できるかもしれない。

ミャンマー新聞

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