そこで今回紹介するiPhoneケース「Edge」は、光でさりげなく、かつ何のアプリの通知なのかまでわかってしまうユニークなiPhoneケースだ。
・通知の種類ごとに光の色と発光パターンを変えられる
Edgeは専用アプリとBluetooth接続を通して使うiPhoneケースだ。ケースの縁にLEDライトが内蔵されており、iPhoneに届く通知を光の色と発光パターンで教えてくれる。
発光パターンは、「follow」「wave」「fill」「flow」の4種類で、ライトの色は豊富なスケールの中から自由にカスタマイズが可能だ。一番嬉しい点が、アプリごとに光を変えられることだ。
Twitterは青のwave、Facebookは緑のfill、電話は赤のfollowというように、画面を確認しなくても通知の種類を見分けられるのだ。
・iPhoneのバッテリー残量にも反応
さらにこのケースはiPhoneのバッテリー残量にも適宜反応してくれる。たとえば、バッテーリが少なくなると赤の光で知らせたり、充電が完了すると青の光で知らせてくれたりと、小さな点ではあるが助かる機能ではないだろうか?
ケースは4mmと薄く、見た目もシンプルなデザインなので、iPhoneの美しいデザインを損なわない点もありがたい。なお、ケースは2、3日に一度充電が必要で、付属のQi無線充電パッドで充電することとなる。
本ケースは現在Indiegogoで出資を募っており、今買える安いキャンペーンで79ドル(約8970円)。対応モデルはiPhone 6と6 Plus、iPhone 7と7 Plusとなる。
一風変わったケースを探していたという人はぜひ!
執筆:Doga
Edge/Indiegogo