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Start Up 途上国の太陽光発電システム建設に特化した投資型クラウドファンディング「TRINE」

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途上国の太陽光発電システム建設に特化した投資型クラウドファンディング「TRINE」

国際エネルギー機関(IEA)によると、電気を自由に利用できない環境で生活している人々は、2016年時点でおよそ12億人。 そこで、クラウドファンディングによりこれらの人々にソーラーエネルギーを届けようと創設されたのが「T...

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国際エネルギー機関(IEA)によると、電気を自由に利用できない環境で生活している人々は、2016年時点でおよそ12億人。

そこで、クラウドファンディングによりこれらの人々にソーラーエネルギーを届けようと創設されたのが「TRINE」だ。

・太陽光発電システムの建設プロジェクトに特化したクラウドファンディング


「TRINE」は、太陽光発電システムの建設に特化した投資型クラウドファンディングサービスとして、2015年にスウェーデンのヨーテボリで開設された、

アフリカ東部の過疎地で計画されている太陽光発電システム建設プロジェクトを対象に、オンラインプラットフォームでクラウドファンディングを実施し、一般投資家から広く資金を調達。

調達額が目標に達すると、その資金をもとに太陽光発電システムが設置され、ソーラーエネルギーが地域の人々に届けられるという流れだ。

「TRINE」のクラウドファンディングには、欧州経済領域(EEA)の投資家であれば、最低25ユーロ(約3,250円)から出資でき、対象となるプロジェクトが得た収益の一部は、出資額に応じて各投資家に配分される仕組みとなっている。

・アフリカ6カ国12万人にソーラーエネルギーを供給


「TRINE」は、これまでに、独自のクラウドファンディングを通じて、ケニア、ザンビアなどの6カ国で13のプロジェクトに、合わせて100万ユーロ(約1.3億円)を投資。

これによって、およそ12万人の人々に電力が届けられている。

「TRINE」では、2022年までに6,600万人に再生可能エネルギーを届けることを目標に、今後、アフリカ東部および欧州で、さらに事業を拡大していく方針だ。

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