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砂利の上でも前進可能な4足歩行のソフトロボットが米大学に登場

近年、タコやクラゲなどの軟体動物を模したソフトロボットが登場しており、あらゆる分野への応用が期待されている。 そんななか、カリフォルニア大学サンディエゴ校では、舗装されていないデコボコ道もスムーズに前進可能なソフトロボッ...

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近年、タコやクラゲなどの軟体動物を模したソフトロボットが登場しており、あらゆる分野への応用が期待されている。

そんななか、カリフォルニア大学サンディエゴ校では、舗装されていないデコボコ道もスムーズに前進可能なソフトロボットの開発プロジェクトが進行中だ。

・砂利の上でも前進可能


凹凸状の表面が特徴的な4本の足を持つソフトロボットだ。先月上旬、シンガポールで開催されたロボット・自動化に関するIEEE国際会議にて披露された。

4本の足を器用に使って目の前の壁をよじ登ったり、ムカデのように地面を這うように移動したり、あるいは砂や小石が敷き詰められた道を難なく前進したりすることができる。

将来的には、危険を伴う環境や救助時においてセンサーを読み取る際にロボットが活用される見通しだ。

・人間の身体組成がモデル


硬い骨や柔らかい筋肉組織を含む人間の身体組成に倣って、3Dプリント技術で柔らかい素材と硬い素材を組み合わせて作られている。人間と同様、高速かつ機敏な動作が可能である。

「これまで人間との安全な共存を目的に各地で生み出されてきたロボット以上に高い環境適応能力を発揮する」と、今回の研究を率いたマイケル・トレイ教授は主張している。

鋳型をベースに製作する場合に比べ、時間やコストの面でメリットを大いに享受できるため、一般的なロボット手法として今後定着していくことが予想される。

University of California San Diego 
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