地図にユーザーのアバターが表示される「Snap Map」。友達がどこで何をしているかがリアルタイムにわかるので合流したりするのに使える。
・遊び相手探しに便利
Snap Mapは、Actionmojiと呼ばれるユーザーのアバターやプロフィール写真が現在地に基づいて地図に表示されるというもの。アプリを立ち上げ、画面をピンチズームすると地図が現れ、位置情報を公開している友人や家族といった親しいメンバーの居場所がひとめでわかる。
居場所を公開している人が多いとマップにたくさんアバターが現れるので、誰か遊び相手になってくれる人がいないかな…なんてときにSnap Mapでをチェックするといいわけだ。
・位置情報を自動更新
もちろん、つながっている人の居場所を把握するだけでなく、自分の現在地を発信するのにも使える。というのもSnap Mapではアプリを立ち上げるたびに位置情報を自動でアップデートするようになっているから。
ただし、皆が居場所を公開したいとは限らないので、位置情報を非公開にする「ゴーストモード」も用意されている。
居場所の共有は基本、親しい人との間で行うもの。しかし、ストーカー的な使い方も考えられるだけに、使用するときは注意が必要かもしれない。
Snap
https://youtu.be/bvl82FfnUvw