・道路にライトを照射することで事故防止に
自転車のハンドルに装着して使用する「blaze」。スイッチを入れると緑色の自転車マークが前方方向に投射される。この投射のおかげで車やバスの運転者らが自転車の存在に気づくことができ、接触事故等を未然に防ぐことが可能になるのだという。
・通常のライトとしても使用可能!バッテリーの持ちも十分
「blaze」は投射用のライトとしてでなく、通常のライトとしても使用可能。自転車から取り外して懐中電灯としても使用できる。リチウムイオン電池を使用し持続時間は約13時間。電力が少なくなるとレーザーライトが注意を促してくれるので、電池切れで突然使えなくなる、ということはなさそうだ。
まさに、イギリスらしいおしゃれな自転車ライト。運転手や道行く人から注目を集めそうな緑色のライトを安全対策に取り入れてみてもいいかもしれない。
blaze