![fullsizeoutput_29e5](https://techable.jp/wp-content/uploads/2017/05/fullsizeoutput_29e5-300x225.jpeg)
小型の「Black Talon 2.0」はビギナーでも楽しめる簡単な操作性が売り。また、旧モデルでは5.8GHz帯無線を使っての映像伝送だったが、2.0ではWi-Fiを活用した高品質ストリーミングとなっている。
・ゴーグルでパイロット気分
Black Talonではコントローラーにスマホをセットできるようになっていて、専用アプリで撮影映像を見ながら操作できる。
![fullsizeoutput_29e7](https://techable.jp/wp-content/uploads/2017/05/fullsizeoutput_29e7-300x225.jpeg)
加えて、Wi-Fi活用によりストリーミング映像は以前より格段にクリアになり、100フィート以上離れても映像を楽しめるという。
・高度を自動維持
開発元が「初心者用FPVレーシングドローン」とうたっているのは、操作をサポートするソフトウェアを搭載しているから。最も心強いのがドローンの高度を維持する機能だろう。これによりユーザーは飛行方角や旋回などの操作に集中できる。
![fullsizeoutput_29e9](https://techable.jp/wp-content/uploads/2017/05/fullsizeoutput_29e9-300x225.jpeg)
Black Talon 2.0の価格は115ドル(約1万3000円)、ゴーグルは20ドル(約2200円)となっている。
Black Talon 2.0