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【Interview】保証書をクラウド化するサービス「Warrantee」に密着!

時計から家電まで、電化製品全般に必ず付いてくる保証書。これが意外となくしやすい。「あれ、あの家電の保証書、どこにしまったっけ?」こんな経験はきっと、誰にでもあるはず。 しかし、保証書は本来、購入の証となる大事な書類だ。修...

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warrantee_1時計から家電まで、電化製品全般に必ず付いてくる保証書。これが意外となくしやすい。「あれ、あの家電の保証書、どこにしまったっけ?」こんな経験はきっと、誰にでもあるはず。

しかし、保証書は本来、購入の証となる大事な書類だ。修理依頼や初期不良の交換にも用いるため、大切に保管する必要がある。

そこで利用したいのが、この「Warrantee(ワランティ)」。すべての製品保証書を一元管理するクラウドサービスで、最近は家電のみならず不動産、自動車まで対象の幅を広げている。

先月末には、あのオートバックセブンとの業務提携を開始。快進撃を続ける同サービスについて、Warrantee社代表取締役、庄野 裕介(しょうの ゆうすけ)氏に、話を聞いた。

・保証書や契約書をアプリを使って電子化


Q1:まずはさかのぼって、「Warrantee」提供のきっかけからお聞かせください。
warrantee_2私自身が大学で初めて一人暮らしをしたとき、何度も家電製品が壊れて修理に大変な思いをしてきました。それで、保証書を電子化できれば、と考えるようになったのです。

その後、大学卒業間近の2013年3月、大阪市主催のシリコンバレーツアーに参加した際、保証書電子化事業を提案しました。そこで、現地VCより有益なアドバイスをいただいたため、サービス化したいという気持ちが、ますます強くなりました。これが契機となって大学卒業後、Warranteeを設立したのです。

Q2:「Warrantee」とは、どんなサービスなのでしょうか。詳細について、改めて教えてください。
warrantee_3保証書や契約書を電子化し、一元管理する無料アプリです。まずアプリ内で、保証書あるいは製品のバーコードをカメラ撮影し、製品を登録してもらいます。データはクラウドに保存され、紙の保証書を保管しておく必要がなくなります。そのデータを元に、製品が故障した際は、アプリから簡単に修理依頼を出すことができます。

また、説明書の閲覧、中古売却査定、修理依頼などもスマホ1つで一元管理が可能です。現在は家電だけではなく、不動産や自動車へも対象を拡大しております。

・今後はアセットマネジメント業務も展開予定


Q3:このたびオートバックスセブン社と業務締結されたそうですが、このような他業種との連携は、今後も考えておられるのでしょうか。
warrantee_4弊社アプリを用いた企業は、製品購入後の長期的顧客関係の構築を促せます。今まで量販店など、販売会社が介在するために不可能だったメーカーとユーザーのコンタクトが可能になりますし、マーケティングや偽物追跡にも活用できます。

さらに、ユーザーの保有する製品や資産のライフサイクルを把握することで、消費行動そのものを捉えることも可能です。メーカーのみならず多様な業種において連携は可能なので、(今後も)積極的に取り組みたい、と考えています。

Q4:サービス全体の今後の展開について、教えてください。
warrantee_5家電製品の保証書管理から始まり、現在は車分野における車検証や、自動車保険証の管理などのドキュメントソリューションも行っています。

(今後は)各製品のサポートや中古売却、廃棄といったアセットマネジメントサービスの2本立てで、事業展開していくつもりです。この他にもユーザーさまのメリットとなるサービスを、順次リリースしてまいります。

スキャン1つで簡単に管理ができる「Warrantee」。ばらばらになっている保証書、この機会にすべて登録してみてはいかがだろうか。(取材・文 乾 雅美)

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