「アンドロフォン」は、Android端末にダウンロードされているアプリの情報を取得し、それらのアプリを一覧で表示。その後、“変換”ボタンを押すだけで、iPhoneに対応しているかどうか判別し、対応している場合、iPhone版をアイコンで表示する。もし、対応するアプリがない場合、似たような機能の類似アプリを自動的に表示するようになっている。壁紙も変わるので、“メニューを隠す”設定にすると、Androidなのに、ほぼ見た目はiPhoneのようになり、乗換え後のシミュレーションができてしまう。この結果は、Facebook、Twitter、LINEでシェアできるので、友人たちと話題にして楽しめそうだ。
また、気になるアプリがあれば、“気になる!”ボタンをタップしておくと、Android、iPhoneのそれぞれの端末ごとにリスト化してくれるので、該当するアプリを後からじっくり調べることもできる。このユニークな“iPhoneアプリ変換シミュレーター”「アンドロフォン」は、無料でGooglePlayストアで配信中。
アンドロフォン