そんな親子のために開発されたのが、この「OTOMOS」。子どもの成長に悪影響とされる部分を上手にコントロールし、必要なサービスのみを付加していく、現代にふさわしいスマホケースだ。
・口約束ではない厳密なルールを即実行
夜遅くまで、子どもがスマホを触って起きている、なんてことはないだろうか。そんなときに役立つのが、「OTOMOS」の時間帯制限機能だ。あらかじめ決めておいた時間帯を元に使用制限をかけられるので、口約束ではない厳密なルールが即実行できる。
「家ではルールを作っているけれど、お友達との関係の中で崩れてくる」。そういうこともあるだろう。「OTOMOS」は、総使用時間制限機能を実装。各家庭ごとに定めた“使い過ぎ”ラインを超えると、自動で使用制限がかかるようになっている。これがあれば、根拠なく注意する必要もないし、漠然とした不安に陥ることもなくなるというわけだ。
・歩き、自転車走行スマホにも対応
最近問題になっている歩きスマホにも、もちろん対応。「OTOMOS」なら、歩きスマホと自転車の走行を察知し、使用制限をかけることが可能。万が一事故に遭った場合は、登録しておいた連絡先に、一斉通知される仕組みだ。
取り付けは簡単。背面ケースについてるライトニングコネクタに、スマートフォンを差し込み、その上に前面ケースかぶせてはめるだけ。あとは、子どもと両親のスマートフォンそれぞれに専用アプリをインストール。親側のアプリで制限を設定すればOKだ。
「OTOMOS」は現在、Makuakeで支援募集中。目標金額にはすでに到達しているが、早期割引の申し込みはまだ可能だ。価格は、5400円のお試しコースから。受け付けは、6月26日まで。
OTOMOS/Makuake