Just Sing Itをダウンロードしたユーザーは実際にアプリを活用しているようで、最初の2週間で50万曲が歌われたという。ユーザーは単にカラオケを楽しむだけではなく、他のユーザーが歌った曲名をあてるとバーチャルコインを獲得でき、それを使ってより多くのコンテンツ(曲)にアクセスできるようになるなどゲームのような体験もできる。録音した歌声に特殊効果を加えたり、パフォーマンスをFacebookやTwitterでシェアしたりするのも簡単だ。CEOは「Just Sing Itを幅広いソーシャル体験ができるプラットフォームにしたい。カラオケはそのためのツール」と話す。
このアプリは「AnyoneGame」という会社が展開しているが、Just Sing Itのブランド名を社名とすることを検討している。ダウンロードは無料。
Just Sing It