iPhoneといえばその洗練されたデザイン。iPhoneにはケースを付けずに使いたいと思うユーザーも多いはずである。
しかし落とすのが怖く、結局iPhoneにはケースをつけざるをえないという人がほとんどではないだろうか。そのiPhoneのデザインを殺さず最大限にいかせるバンパーが「Vihoo Phone Ring」だ。
・元NASAのエンジニアがデザイン!?
「なんだまたバンパーか...」と思われるかもしれないが、このバンパーは他と一味違う。元NASAのエンジニアがデザインをしているのだ。
このバンパーには現在特許申請中の特殊なヒンジ開閉技術が使われており、磁力で簡単に開閉ができるようになっている。装着はバンパーを開いて、iPhoneにかぶせるのみだ。
同じく特許申請中の「CZT(Collision Zone Technology)」という耐性技術のおかげで、iPhoneの弱点でもある角から地面に落下させても本体が壊れにくいつくりになっている。
・細部までこだわった美しい仕上がり
耐久性と引き換えにデザインの美しさを妥協するiPhoneケースは多い。しかし、このバンパーはまるでiPhoneのパーツの一部だと思ってしまうくらい美しい。
素材は高級アルミニウム合金で、Appleのクラフトマンシップを引き継ぐ上質な仕上がりとなっている。カラーバリエーションが10色用意されている点もありがたい。
現状対応しているのはiPhone7、7Plusのみだが、今後他のiPhoneシリーズへの対応も増やす予定のようだ。2017年5月発送予定のスケジュールで、今ならIndiegogoで25ドル(約2700円)から購入できる。
洗練されたAppleデザインを愛する人にぜひ一度手にしてもらいたいバンパーである。
Vihoo Phone Ring/Indiegogo