そんなアナタには「UrbanX」というツールをおすすめしたい。既存の普通の自転車を、たちまち電動自転車に変えてしまうという。
・取り付けわずか1分!
取り付けは簡単。自転車の前輪を取り外して、スロットルとハンドルバー、スロットルケーブルと「UrbanX」本体をつなげ、前輪中心部分に本体とバッテリーを取り付けるだけ。わずか1分で設置が完了するお手軽さだ。
たったのこれだけの手間で、最大最高時速約32.2km、最大走行距離約48kmの走行が可能になる。
・アプリからペダルアシストレベルを調整できる
モーターパワーは、240W(UrbanX Eco)、350W(UrbanX Booster)の2タイプがある。
ペダルアシストは3レベルあり、スマートフォンのiOS、Androidアプリを通じて設定が可能だ。
航空機用アルミニウム製の本体は軽量で丈夫。おかげで「UrbanX」の重量は6.8kgほどになっている。
バッテリーはリチウムイオンバッテリー(36V、3500mAH)で、チャージには最大1.5時間かかる。
・市場に出ているあらゆる自転車に取り付け可能
リムブレーキ、ディスクブレーキの両タイプに、タイヤサイズは24、26、27.5、29インチ、650c、700cの6タイプに対応している。市場に出ているたいていの自転車に取り付けが可能だ。
手持ちの自転車がたちまちパワフルな電動自転車に変身してしまう便利な「UrbanX」。現在、クラウドファンディングサイトKickstarterで出資を受付中で、すでに目標金額5万ドルの3倍超えを達成している。
UrbanX